樹脂製防火窓

カタログ

防火も、断熱も、クリアな窓で美しく。
これまでにない樹脂製防火窓、誕生。
国内メーカー初網なしの「防火用トリプルガラス」を採用したType TG。※1
耐熱結晶化ガラス「ファイアライト®」を標準採用し、防火性、断熱性、そして眺望性を追求。
※1 エクセルシャノン調べ。網目がないトリプルガラス仕様の防火窓樹脂サッシとして、国内樹脂サッシメーカー比較。(2018年3月現在)
特長
“ここが違う”シャノンウインド 1
防火性、断熱性、そして眺望性を追求
眺望
“ここが違う”シャノンウインド 2
クリアな防火用トリプルガラス
網入りガラスから網なしトリプルへ
弊社独自の編目のない防火用トリプルガラスを採用。防火窓でありながら、クリアで美しい眺望を実現。
さらに、網入りガラスを使わないことにより、従来の防火窓より、約10%の軽量化を実現。
トリプルガラス仕様の樹脂製防火窓『Type TG』
※3 クリプトンガスは生産工場が限定されます。
※4 一部、該当しない品種もあります。
※5 ガラス構成等は、窓種、サイズ、仕様、ガラスメーカー等によって異なります。
断熱
“ここが違う”シャノンウインド 3
超断熱トリプルガラス
防火窓も複層ガラスからトリプルガラスへ
快適をつくる断熱性能
内外Low-Eガラスと耐熱結晶化ガラス「ファイアライト©」を組み合わせることで、防火性能を保持しつつ、断熱性能の向上に成功。
※サッシの熱貫流率は、JIS A4710に基づく試験値で、製品の性能を保証するものではありません。
※性能値は、窓種、サイズ、仕様、ガラスメーカーによって異なります。
※6 縦すべり出し窓(W780 x H1,370)クリアタイプ
※7 縦すべり出し窓(W780 x H1,370)グリーンタイプ
耐火
性能
“ここが違う”シャノンウインド 4
防火設備の国土交通大臣認定を取得
「防火設備(防火戸)」が必要な開口部
建築基準法では、防火地域、準防火地域に建設される建物の外壁に設置される開口部のうち、延焼のおそれのある部分には「防火設備(防火戸)」を使用するよう定めています。
※また同法では、耐火建築物や準耐火建築物の場合には、防火地域・準防火地域以外に建設する場合でも建物の外壁に設置される開口部のうち、延焼のおそれのある部分には防火設備(防火戸)を使用するように定めています。
対象建築物 対象部位 防火設備(防火戸)の種類 法 令
耐火建築物 外壁の開口部で
延焼のおそれのある部分
遮炎性能を有する防火設備 法第2条第九号の二口
令第109条の2
準耐火建築物 外壁の開口部で
延焼のおそれのある部分
法第2条第九号の三
令第109条の2
防火地域内又は
準防火地域内の建築物
外壁の開口部で
延焼のおそれのある部分
準遮炎性能を有する防火設備 法令61条
令第136条の2の3
耐熱結晶化ガラス「ファイアライト®」を標準採用している"Type TG”は、
遮炎性能+トリプルガラス(網無し)の樹脂製防火窓です。
防火設備は20分の加熱試験により非加熱面に火炎を出さないことが条件です。

シャノンウインドの防火窓は、防火設備の国土交通大臣の認定を取得するために必要な、
指定性能評価機関の耐火性能試験に合格しています。
当社では、自社の防火試験炉で耐火性能確認試験を行っています。

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