Type TGは国内初、「トリプルガラス仕様」の「樹脂製防火窓」です。
遮炎性能(EB認定)とともに、高い断熱性能、クリアな眺望性を有します。
*エクセルシャノン調べ。トリプルガラス仕様のEB認定品として国内樹脂サッシメーカー比較。(2018年3月現在)
Type EBは、遮炎性能(EB認定)を有する防火設備です。
耐火建築物並びに準耐火建築物の延焼のおそれのある開口部分にお使い頂けます。
Type ECは、準遮炎性能(EC認定)を有する防火設備です。2階建て以下の木造建築物
を対象とし、防火地域又は準防火地域の建築物の延焼のおそれがある部分にお使い
頂けます。
※実際の断面構造とは異なります。
※ガラス構成は、品種、サイズ等により異なります。
※窓の熱貫流率(Uw値)は、JIS A4710の試験値で製品の性能を保証する
ものではありません。
※品種、サイズ等によりガラス中空層並びにガラス構成が変わります。
※ガラスの熱貫流率(Ug値)は、JIS R3107に基づき計算。
アルゴンガスの含有率は85%で計算。
熱貫流率
(Uw値、Ug値)とは…
数値が小さいほど、
断熱性が高い
Uw値:サッシの断熱性能を表す数値で、室内外温度差が1℃の時、1時間あたりに、サッシ1㎡を通過する熱量を表します。
Ug値:ガラスの断熱性能を表す数値で、室内外温度差が1℃の時
試験体を壁炉前面に設置し、20分の加熱試験を行います。
加熱温度は、下図のように最高781℃に達します。
加熱時間中、非加熱側に
火炎を出さないことが条件です。
具体的には、以下の3つを
クリアする必要があります。
①非加熱側に10秒を超えて
継続する火炎の噴出がないこと。
②非加熱面で10秒を超えて
継続する発炎がないこと。
③火炎が通る亀裂等の
損傷および隙間を生じないこと。
建物の外装材や内装材のイメージに合わせて、外観色を4種類からお選びいただけます。
洋風から和風まで様々な住宅デザインを演出します。
※対応シリーズ、窓種、サイズによって対応できない場合もございます。
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