フレーム強度が
不足するとこんな
問題が・・・
枠・障子の
割れ、欠け
シャノンウインドのフレームは、構造体となる外周部を2.5mm以上の樹脂の厚さで成型しています。
長期に渡り、安心してご使用いただける設計思想です。
※一部、該当しない品種があります。
シャノンウインドの名前の由来は、遮温(断熱)、遮音(気密・遮音)です。
国内最高クラスのUw値=0.73W/(㎡・K)の超断熱窓をラインナップ。
窓種 | 熱貫流率(Uw値) |
---|---|
UFシリーズ UF-H ガラス構成:LE3-11-FL3- |
0.73W/(㎡・K) |
※上記熱貫流率(Uw値)は、JIS A2102-1,-2及び、JIS R3107に基づいた計算値で製品の性能の保証するものではありません。
気密性能は、JISの最高等級【A-4等級】を大きく上回ります。
上記の通気量線図は、空気の漏れを表したもので、数値が小さいほど気密性能が優れます。
気密性能が高いシャノンウインドは、同時に遮音性能も優れています。
※性能値は、JIS A1416によるT-1等級を示した例であり、品種、サイズ、ガラス種類などに該当しないものがあります。
北海道 栗山工場に隣接する各種試験設備で、性能確認を実施しています。
動風圧試験装置にて、三性能(気密、水密、耐風圧)の確認をしています。
防火試験炉で防火認定取得のための耐火性能予備試験並びに、性能確認試験を行っています。
熱照射試験で暑さによる窓枠の変形(曲がり、反り)や影響を確認しています。
開閉耐久試験
長期に渡ってお使い頂くために3万回以上(※)の開閉試験を行っています。
※窓種により異なります。
引っ張り強度試験
フレームコーナー部の強度を確認しています。
あおり試験
突風などを想定し、確認試験を行っています。
奥行き感のあるヨーロピアンフォルムと王侯貴族を彷彿させるロイヤルエレガンス。
外観色は、高級感があり多様な外壁とマッチする金属光沢のあるルーセントシルバーをはじめ、洋風デザインの家などにもあう人気のホワイト、深みのあるブラックやブラウンなど全4色。
外観色
内観色
ドイツでは一般的に使われているドレーキップ窓をはじめ、従来の引違い窓や開き窓、台形出窓、弓型出窓などの立体窓、デザイン性のあるアーチ窓など様々な開閉形式と、フレームは従来の重厚感のあるフレームからスマートなデザインにあうスリムフレームまで、樹脂サッシ専業メーカーならではの幅広い窓種を御提供します。