資料② 健康的な湿度の範囲ASHRAE(アメリカ空調学会)の報告よりカビダニウイルスバクテリア呼吸器疾患アレルギー性疾患とぜん息相対湿度(%)102030405060708090健康的に過ごせる湿度資料③ インフルエンザの生存率6時間後の生存率(G.J.Harper 1961年)より引用70605040302010生存率(%)10℃22℃32℃相対湿度20%相対湿度50%相対湿度80%英国保健省年次報告書(2010.3)資料① 英国保健省の冬期室内温度指針◎21℃推奨温度◯18℃許容温度△16℃未満呼吸器系疾患に影響あり△9-12℃血圧上昇、心臓血管疾患のリスク×5℃低体温症を起こすハイリスク脳卒中血圧上昇高血圧性疾患リスク増大肺の抵抗弱体化肺感染症リスク増大血液の濃化冠状動脈血栓症リスク増大肺炎心筋梗塞寒さによる健康リスク主な死亡要因住宅の断熱性向上と適切な暖房を指摘英国保健省年次報告書(2010.3)資料① 英国保健省の冬期室内温度指針◎21℃推奨温度◯18℃許容温度△16℃未満呼吸器系疾患に影響あり△9-12℃血圧上昇、心臓血管疾患のリスク×5℃低体温症を起こすハイリスク脳卒中血圧上昇高血圧性疾患リスク増大肺の抵抗弱体化肺感染症リスク増大血液の濃化冠状動脈血栓症リスク増大肺炎心筋梗塞寒さによる健康リスク主な死亡要因住宅の断熱性向上と適切な暖房を指摘SHANON WINDOW3健康的な住まいの室内温度・湿度とは?冬の室内温度は、18〜22℃程度が健康的とされています。また英国では、推奨温度を21℃と定め、16℃未満となると人体への健康リスクが発生するとされています。【資料①】室内湿度は、40〜60%程度が健康的とされており、インフルエンザウイルスについても湿度に弱いため、室内を暖かくして湿度を50%以上にすれば、ウイルス自体の生存率が大幅に低下すると言われています。【資料②・③】資料① 英国保健省の冬期室内温度指針資料② 健康的な湿度の範囲資料③ インフルエンザの生存率※自社調査による冬18~22℃40~60%季節室内温度室内湿度健康的な室内温度・湿度
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